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事業報告書 | 株主・投資家の皆様 | 福井コンピュータグループ

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(1)

株 主・投 資 家 の み なさまへ

第33期 第2四半期決算のご報告

2011.4.1-2011.9.30

証券コード : 9790 本 社:〒910‐8521福 井 市 高 木 中 央1‐2501

TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

(2)

代表取締役社長

小 林 德 也

株主・投資家のみなさまへ

業 績 の 概 況

3月11日の東日本大震災から、9ヶ月が経ちました が、今なお多くの方々が避難生活や仮設住宅での生 活を余儀なくされております。加えて福島原発事故に よる放射能汚染は日本経済に大打撃を与え、特にこの 地域の人々の生活基盤を根底から覆す事態となって おります。今回の震災で被災された多くの方々にお見 舞いを申し上げますと共に、一日も早い復興復旧を 願っております。

現在の日本経済は、国内では大震災と福島原発事 故の放射能汚染からの復興復旧という大問題を抱 え、タイの洪水により製造業が大打撃を受け、世界的 な政治経済の混乱による影響が円高、株安の悪循環 を招くなど厳しい状況が続いております。

このような社会的状況の中、弊社は大震災の影響 を受けながらも、積極的な営業活動により建築業、測 量業、土木施工業への経営効率化に貢献できる商品 群の市場への浸透拡大を目指しております。

また、測量業分野では測量CAD業界第3位で株式 会社内田洋行子会社の株式会社ウチダデータ測量部 門を譲り受け市場活性化と顧客満足度の向上を目指 しております。

この結果、平成23年度上半期は、売上高34億円、 営業利益3.3億円、経常利益3.6億円、純利益1.9億 円となりました。

弊社では毎年既存商品の改良や付加価値の高い 追加商品の開発を行っておりますが、今年度も建築、 測量、土木商品とも斬新な機能を盛り込んだ商品を作 り上げ10月度に一斉に販売を開始し下半期の業績拡 大を目指しております。

特に建築分野では昨今の住宅リフォームへのニー ズの高まりに応えるために、新しく「ARCHITREND Z リフォームエディション」を市場に投入し、新たな顧客 の獲得を図ります。

弊社は建築、測量、土木分野の専用CADを核に、ICT (情報通信技術:Information and Communication Technology)による活用範囲の拡大を図ることで建 設業界全体の経営効率化と情報共有化、環境への配 慮や雇用促進等の社会貢献に努め、この業界でのオ ンリーワンを目指して日夜研鑽を続けていく決意でお ります。

平成23年12月

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、供給網の復旧が 進み、東日本大震災で落ち込んだ経済活動は正常化してきましたが、 円高や海外経済の減速懸念など先行きが不透明な状況となりました。  このような経済状況のもとで、当社グループにおける当第2四半期連 結累計期間の業績につきましては、売上高3,417百万円(前年同期比 9.5%増)、営業利益335百万円(前年同期比57.1%増)、経常利益 361百万円(前年同期比53.4%増)、四半期純利益196百万円(前年 同期比73.9%増)となりました。

 セグメントの業績は次のとおりであります。

①建設業系CAD事業

〈建築CADソフトウェア〉

 前年と比較して7月以降の住宅着工件数が増加となり、加えて地震 に強い住宅、創エネのニーズが高まる中で、既存顧客に対して、太陽光 発電、オール電化などのコストや効果のシミュレーションを可能としまし た主力製品「ARCHITREND Z」のオプションプログラム販売が堅調に 推移しました。また、住宅関連向けクラウドサービス、BIM建築設計シス テム「GLOOBE」などの売上高が着実に増加するとともに、大口受託 開発の売上高が加わりました。この結果、建築CADソフトウェアの売上 高は1,814百万円(前年同期比19.8%増)となりました。

〈測量CADソフトウェア〉

 測量の主力製品であります「BLUETREND XA 2012」を6月に発売 し、土地家屋調査士業向けに14条地図(不動産登記法14条1項で定 める正確な地図)作成業務への対応、測量業向けには準則改正に伴う

各帳票類への対応等の測量設計業務を支援するプロモーションを実施 しました。この結果、測量CADソフトウェアの売上高は731百万円(前 年同期比5.2%増)となりました。

〈土木CADソフトウェア〉

 公共工事における総合評価落札方式の普及促進に伴い、土木施工 業向けに主力商品の「EX-TREND 武蔵 2011」を活用した工事成績 向上を支援するプロモーションを実施しましたが、東日本大震災の影響 による公共事業の発注遅れもあり、新規売上が減少しました。この結果、 土木CADソフトウェアの売上高は481百万円(前年同期比1.7%減)と なりました。

 これらの要因により売上高3,341百万円(前年同期比11.1%増)、営 業利益は546百万円(前年同期比29.4%増)となりました。

②ITソリューション事業

 報道機関向け出口調査システム「ワンクリックカウンタ」につきまして は、全国の新聞社、テレビ局に継続的に提案を図るとともに、学会発表 を通じて知名度の向上を図りました。4月に行なわれた統一地方選にお いては全国的に幅広く受注したものの、東日本大震災の影響で選挙の 延期や出口調査の中止が相次ぎました。また、インターネット宿泊予約 システムにつきましては、大手ポータルサイトへの対抗手段として口コミ サイトとの提携を進めたものの、売上が伸びるまでにはいたりませんで した。この結果、ITソリューション事業の売上高は75百万円(前年同期 比33.4%減)、営業利益は11百万円(前年同期比56.1%減)となりま した。

2.2%

5.2%

14.1%

21.4%

53.1%

4.0%

売 上 構 成 比

第2四半期連結累計売上高34億17百万円、前中間期比9.5%増

75百万円

前年同期比33.4%減

ITソリューション事業

建築CADソフトウェア

18億14百万円

前年同期比19.8%増

測量CADソフトウェア

7億31百万円 

前年同期比5.2%増

ハードウェア他

1億36百万円 

前年同期比33.9%増

サポートサービス

1億76百万円 

前年同期比13.5%減

土木CADソフトウェア

4億81百万円 

前年同期比1.7%減

連結売上高合計 34億17百万円

(3)

代表取締役社長

小 林 德 也

株主・投資家のみなさまへ

業 績 の 概 況

3月11日の東日本大震災から、9ヶ月が経ちました が、今なお多くの方々が避難生活や仮設住宅での生 活を余儀なくされております。加えて福島原発事故に よる放射能汚染は日本経済に大打撃を与え、特にこの 地域の人々の生活基盤を根底から覆す事態となって おります。今回の震災で被災された多くの方々にお見 舞いを申し上げますと共に、一日も早い復興復旧を 願っております。

現在の日本経済は、国内では大震災と福島原発事 故の放射能汚染からの復興復旧という大問題を抱 え、タイの洪水により製造業が大打撃を受け、世界的 な政治経済の混乱による影響が円高、株安の悪循環 を招くなど厳しい状況が続いております。

このような社会的状況の中、弊社は大震災の影響 を受けながらも、積極的な営業活動により建築業、測 量業、土木施工業への経営効率化に貢献できる商品 群の市場への浸透拡大を目指しております。

また、測量業分野では測量CAD業界第3位で株式 会社内田洋行子会社の株式会社ウチダデータ測量部 門を譲り受け市場活性化と顧客満足度の向上を目指 しております。

この結果、平成23年度上半期は、売上高34億円、 営業利益3.3億円、経常利益3.6億円、純利益1.9億 円となりました。

弊社では毎年既存商品の改良や付加価値の高い 追加商品の開発を行っておりますが、今年度も建築、 測量、土木商品とも斬新な機能を盛り込んだ商品を作 り上げ10月度に一斉に販売を開始し下半期の業績拡 大を目指しております。

特に建築分野では昨今の住宅リフォームへのニー ズの高まりに応えるために、新しく「ARCHITREND Z リフォームエディション」を市場に投入し、新たな顧客

の獲得を図ります。

弊社は建築、測量、土木分野の専用CADを核に、ICT (情報通信技術:Information and Communication Technology)による活用範囲の拡大を図ることで建 設業界全体の経営効率化と情報共有化、環境への配 慮や雇用促進等の社会貢献に努め、この業界でのオ ンリーワンを目指して日夜研鑽を続けていく決意でお ります。

平成23年12月

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、供給網の復旧が 進み、東日本大震災で落ち込んだ経済活動は正常化してきましたが、 円高や海外経済の減速懸念など先行きが不透明な状況となりました。  このような経済状況のもとで、当社グループにおける当第2四半期連 結累計期間の業績につきましては、売上高3,417百万円(前年同期比 9.5%増)、営業利益335百万円(前年同期比57.1%増)、経常利益 361百万円(前年同期比53.4%増)、四半期純利益196百万円(前年 同期比73.9%増)となりました。

 セグメントの業績は次のとおりであります。

①建設業系CAD事業

〈建築CADソフトウェア〉

 前年と比較して7月以降の住宅着工件数が増加となり、加えて地震 に強い住宅、創エネのニーズが高まる中で、既存顧客に対して、太陽光 発電、オール電化などのコストや効果のシミュレーションを可能としまし た主力製品「ARCHITREND Z」のオプションプログラム販売が堅調に 推移しました。また、住宅関連向けクラウドサービス、BIM建築設計シス テム「GLOOBE」などの売上高が着実に増加するとともに、大口受託 開発の売上高が加わりました。この結果、建築CADソフトウェアの売上 高は1,814百万円(前年同期比19.8%増)となりました。

〈測量CADソフトウェア〉

 測量の主力製品であります「BLUETREND XA 2012」を6月に発売 し、土地家屋調査士業向けに14条地図(不動産登記法14条1項で定 める正確な地図)作成業務への対応、測量業向けには準則改正に伴う

各帳票類への対応等の測量設計業務を支援するプロモーションを実施 しました。この結果、測量CADソフトウェアの売上高は731百万円(前 年同期比5.2%増)となりました。

〈土木CADソフトウェア〉

 公共工事における総合評価落札方式の普及促進に伴い、土木施工 業向けに主力商品の「EX-TREND 武蔵 2011」を活用した工事成績 向上を支援するプロモーションを実施しましたが、東日本大震災の影響 による公共事業の発注遅れもあり、新規売上が減少しました。この結果、 土木CADソフトウェアの売上高は481百万円(前年同期比1.7%減)と なりました。

 これらの要因により売上高3,341百万円(前年同期比11.1%増)、営 業利益は546百万円(前年同期比29.4%増)となりました。

②ITソリューション事業

 報道機関向け出口調査システム「ワンクリックカウンタ」につきまして は、全国の新聞社、テレビ局に継続的に提案を図るとともに、学会発表 を通じて知名度の向上を図りました。4月に行なわれた統一地方選にお いては全国的に幅広く受注したものの、東日本大震災の影響で選挙の 延期や出口調査の中止が相次ぎました。また、インターネット宿泊予約 システムにつきましては、大手ポータルサイトへの対抗手段として口コミ サイトとの提携を進めたものの、売上が伸びるまでにはいたりませんで した。この結果、ITソリューション事業の売上高は75百万円(前年同期 比33.4%減)、営業利益は11百万円(前年同期比56.1%減)となりま した。

2.2%

5.2%

14.1%

21.4%

53.1%

4.0%

売 上 構 成 比

第2四半期連結累計売上高34億17百万円、前中間期比9.5%増

75百万円

前年同期比33.4%減

ITソリューション事業

建築CADソフトウェア

18億14百万円

前年同期比19.8%増

測量CADソフトウェア

7億31百万円 

前年同期比5.2%増

ハードウェア他

1億36百万円 

前年同期比33.9%増

サポートサービス

1億76百万円 

前年同期比13.5%減

土木CADソフトウェア

4億81百万円 

前年同期比1.7%減

連結売上高合計 34億17百万円

(4)

製品のご紹介

CREATE

建築設計業向けソリューション

建築設計業のニーズに素早く対応

「ARCHITREND Z」は、営業・設計・プレゼン・各種申請まで建築設計をトータルでカバーする3次元建築設計シス テムです。平成23年10月に発売した最新版では補助金制度などで注目の高まる太陽光発電など省エネに関するコ ストや効果を簡単にシミュレーションできるエコ設計機能などを強化。これからの主流となりつつある高性能でエコ な住宅設計を支援します。またさらに拡大が見込まれるリフォーム需要に対応したリフォーム専用支援システム 「ARCHITREND Z リフォームエディション」も同時に発売しました。

3次元建築設計システム

【アーキトレンド Z】

リフォーム支援システム

【アーキトレンド Z リフォームエディション】

BIM建築設計システム

【グローブ】

住宅営業支援システム 【アーキトレンド バーチャルハウス】

デジタル地形測量システム

【ブルートレンドフィールドコム】

土地家屋調査士事務支援システム

【トレンド レジック】

測量計算CADシステム

【ブルートレンド エグザ】

測量データ作成の時代から利活用の時代へ

測量設計から図面作成まで、用途に沿ったプログラムで測量業務、調査士業務の作業効率向上を支援する BLUETRENDシリーズ。最新版の「BLUETREND XA 2012」では、法務省が進める14条地図整備やオンライン 登記申請、国土交通省による地籍調査作業規定運用基準改正への対応など、現在の測量業界で求められる機能を 強化し、測量業務並びに調査士業務の作業効率の向上を支援しています。

測量設計業向けソリューション

3次元建築CADでは高い優位性を誇るARCHITREND

ARCHITRENDシリーズは、専用CAD市場において約34%のシェア※を誇っており、他社と比較しても圧倒的

に優位なポジションに位置しています。建築市場は約27万社といわれ、6割以上の方々がホームページから無 料でダウンロード可能な汎用CADを使用しており、専用CAD市場は全体の15%となっています。国の住宅施 策において、平成21年6月に施行された長期優良住宅普及促進法など、新法・新制度に対応するための住宅 設計業での業務はさらに増大し、作業の効率化を図るためにも今後も建築専用CADの必要性はますます高ま ることが予想されます。 (※)平成19年度帝国データバンクのデータを基にした自社調べ

福井コンピュータのユーザ数は約27,000社

弊社では平成23年6月10日をもって株式会社ウチダデータの測量CADに関する事業を譲り受け、ユーザ数は 約27,000社となりました。測量設計業約15,000社※、土地家屋調査士約18,000社といわれる測量市場にお

(5)

製品のご紹介

CREATE

建築設計業向けソリューション

建築設計業のニーズに素早く対応

「ARCHITREND Z」は、営業・設計・プレゼン・各種申請まで建築設計をトータルでカバーする3次元建築設計シス テムです。平成23年10月に発売した最新版では補助金制度などで注目の高まる太陽光発電など省エネに関するコ ストや効果を簡単にシミュレーションできるエコ設計機能などを強化。これからの主流となりつつある高性能でエコ な住宅設計を支援します。またさらに拡大が見込まれるリフォーム需要に対応したリフォーム専用支援システム 「ARCHITREND Z リフォームエディション」も同時に発売しました。

3次元建築設計システム

【アーキトレンド Z】

リフォーム支援システム

【アーキトレンド Z リフォームエディション】

BIM建築設計システム

【グローブ】

住宅営業支援システム 【アーキトレンド バーチャルハウス】

デジタル地形測量システム

【ブルートレンドフィールドコム】

土地家屋調査士事務支援システム

【トレンド レジック】

測量計算CADシステム

【ブルートレンド エグザ】

測量データ作成の時代から利活用の時代へ

測量設計から図面作成まで、用途に沿ったプログラムで測量業務、調査士業務の作業効率向上を支援する BLUETRENDシリーズ。最新版の「BLUETREND XA 2012」では、法務省が進める14条地図整備やオンライン 登記申請、国土交通省による地籍調査作業規定運用基準改正への対応など、現在の測量業界で求められる機能を 強化し、測量業務並びに調査士業務の作業効率の向上を支援しています。

測量設計業向けソリューション

3次元建築CADでは高い優位性を誇るARCHITREND

ARCHITRENDシリーズは、専用CAD市場において約34%のシェア※を誇っており、他社と比較しても圧倒的

に優位なポジションに位置しています。建築市場は約27万社といわれ、6割以上の方々がホームページから無 料でダウンロード可能な汎用CADを使用しており、専用CAD市場は全体の15%となっています。国の住宅施 策において、平成21年6月に施行された長期優良住宅普及促進法など、新法・新制度に対応するための住宅 設計業での業務はさらに増大し、作業の効率化を図るためにも今後も建築専用CADの必要性はますます高ま ることが予想されます。 (※)平成19年度帝国データバンクのデータを基にした自社調べ

福井コンピュータのユーザ数は約27,000社

弊社では平成23年6月10日をもって株式会社ウチダデータの測量CADに関する事業を譲り受け、ユーザ数は 約27,000社となりました。測量設計業約15,000社※、土地家屋調査士約18,000社といわれる測量市場にお

(6)

製品のご紹介

CREATE

土木施工業向けソリューション

総合評価&情報化施工の時代へ

「EX-TREND 武蔵 」は、土木施工管理に必要な測量計算、図面編集(建設CAD)、出来形管理・写真管理、各種書類作 成、電子納品などを支援するプログラムをパッケージした土木施工管理者向けのオールインワンシステムです。平成23 年10月発売の最新版では、普及が進む総合評価落札方式※の評価点アップのポイントとなる、3次元デジタルデータを

活用する「情報化施工」の機能強化とともに、他社積算データとの連動など、さらに業務の効率化が可能になりました。

クラウドで手軽に業務効率化

「TREND Net」は建設業が必要とするソフトウェアを、必要に応じてご利用いただける建設業向けクラウドサービ スで、顧客管理や、住宅履歴情報などの長期データ保管サービス、ホームページ作成システムなど現在5種類の サービスをご提供しています。パソコンはもちろん、普及が進むスマートフォンやiPad等のタブレット端末への対応 も強化※し、場所を選ばないスピーディーな業務をサポートします。平成23年10月には新しく建築業の簡易計算や

太陽光発電量などのシミュレーションができる「TREND Net 計算倶楽部」の提供を開始しました。

電子納品管理システム

【エクストレンド官公庁シリーズ】

土木施工管理システム

【エクストレンド 武蔵】

情報化施工現場端末

【エクストレンド ランドコム】

施工記録・顧客コミュニケーションシステム

【アーキトレンド ドゥ!フォト】

住宅履歴情報管理サービス

【あずかるて】

ホームページ作成システム

【にっこりブログ】

顧客管理&データ保管サービス

【トレンドネット2011】

2011

建築計算&シミュレーションツール集

【トレンドネット計算倶楽部】

計算倶楽部

建設業向けクラウドサービス 「TREND Net」シリーズ

約半数もの発注者が採用する信頼の「EX-TREND」シリーズ

全国で導入されている電子納品管理ソフトのうち約半数の22道府県で採用されている「EX-TREND」シリー ズ※。土木業界では、総合評価落札方式の導入が広がり、弊社ではその評価点のポイントとなる情報化施工

への対応を強化してきました。今後も発注者、受注者の双方においてさらなる業務の効率化を図るシステム の開発を進めてまいります。

(※)EX-TREND官公庁シリーズ。(TRENDff、電子納品管理システム含む)

シリーズ

(※)入札者が示す価格と技術提案の内容を総合的に評価し、落札者を決定する落札方式

(7)

製品のご紹介

CREATE

土木施工業向けソリューション

総合評価&情報化施工の時代へ

「EX-TREND 武蔵 」は、土木施工管理に必要な測量計算、図面編集(建設CAD)、出来形管理・写真管理、各種書類作 成、電子納品などを支援するプログラムをパッケージした土木施工管理者向けのオールインワンシステムです。平成23 年10月発売の最新版では、普及が進む総合評価落札方式※の評価点アップのポイントとなる、3次元デジタルデータを

活用する「情報化施工」の機能強化とともに、他社積算データとの連動など、さらに業務の効率化が可能になりました。

クラウドで手軽に業務効率化

「TREND Net」は建設業が必要とするソフトウェアを、必要に応じてご利用いただける建設業向けクラウドサービ スで、顧客管理や、住宅履歴情報などの長期データ保管サービス、ホームページ作成システムなど現在5種類の サービスをご提供しています。パソコンはもちろん、普及が進むスマートフォンやiPad等のタブレット端末への対応 も強化※し、場所を選ばないスピーディーな業務をサポートします。平成23年10月には新しく建築業の簡易計算や

太陽光発電量などのシミュレーションができる「TREND Net 計算倶楽部」の提供を開始しました。

電子納品管理システム

【エクストレンド官公庁シリーズ】

土木施工管理システム

【エクストレンド 武蔵】

情報化施工現場端末

【エクストレンド ランドコム】

施工記録・顧客コミュニケーションシステム

【アーキトレンド ドゥ!フォト】

住宅履歴情報管理サービス

【あずかるて】

ホームページ作成システム

【にっこりブログ】

顧客管理&データ保管サービス

【トレンドネット2011】

2011

建築計算&シミュレーションツール集

【トレンドネット計算倶楽部】

計算倶楽部

建設業向けクラウドサービス 「TREND Net」シリーズ

約半数もの発注者が採用する信頼の「EX-TREND」シリーズ

全国で導入されている電子納品管理ソフトのうち約半数の22道府県で採用されている「EX-TREND」シリー ズ※。土木業界では、総合評価落札方式の導入が広がり、弊社ではその評価点のポイントとなる情報化施工

への対応を強化してきました。今後も発注者、受注者の双方においてさらなる業務の効率化を図るシステム の開発を進めてまいります。

(※)EX-TREND官公庁シリーズ。(TRENDff、電子納品管理システム含む)

シリーズ

(※)入札者が示す価格と技術提案の内容を総合的に評価し、落札者を決定する落札方式

(8)

近年、住宅業界では新築住宅着工件数が減少しており、リフォーム 市場においても縮小傾向が続いていました。しかし国による住宅エコ ポイント制度の施行や、太陽光発電設置補助などのリフォームに関す る補助制度の拡充などで、平成22年度以降は増加傾向に転じ、さらに 東日本大震災以降、住宅の耐震性や耐久性といった構造性能、太陽 光発電や高気密高断熱などのエネルギー性能などに対する消費者の 関心が高まっていることから、リフォーム市場は今後急激な拡大が見 込まれています。

このような背景から、弊社では一早く、この拡大するリフォーム市場 に対応するため、平成23年10月にリフォーム専用支援システム 「ARCHITREND Z リフォームエディション」を新発売しました。

リフォームエディションは、リフォーム設計に最適化されたシンプル でわかりやすい画面構成で、誰にでも扱える操作性を追求し、現況調 査からリフォームプランの作成・提案、耐震診断までリフォーム設計の 一連の業務をワンストップでスピーディにサポート。業務の効率化と提 案力UPで受注拡大を支援します。

TOPICS

CREATE

製品のご紹介

トピックス

ITソリューション事業

CAD事業以外のシステム開発、WEBアプリケーション、 ホスティングサービスなどの各種ソリューションサービ スを行っております。

携帯電話を使った選挙出口調査システムは、全国のメ ディアにおいて多大な支持を得ています。

フリーデータダウンロードサイトの運営

国内最大規模の住宅設備・建材データサイト「Virtual House.NET」、土木CAD部品データサイト「武蔵.TV」 を運営。弊社CAD製品をはじめ、汎用CADでも使用可 能で、全国のビルダー様・土木施工業者様にご愛用い ただいております。

選挙出口調査システム

【ワンクリックカウンター】

M U S A S H I . T V

M U S A S H I . T V 建材データダウンロードサイト

【バーチャルハウスドットネット】

www.virtual-house.net

土木部品データダウンロードサイト 【武蔵ドットティービー】

www.musashi.tv

宿泊予約管理システム

【てなわん】

需要の増えるリフォーム市場にスピード対応。

リフォーム専用支援システム

「ARCHITREND Z リフォームエディション」発売

現況調査からプラン作成&提案、耐震診断までをワンストップで

!!

現況調査 プラン作成 耐震診断 プレゼン作成

プラン提出まで お待たせしません!

(9)

近年、住宅業界では新築住宅着工件数が減少しており、リフォーム 市場においても縮小傾向が続いていました。しかし国による住宅エコ ポイント制度の施行や、太陽光発電設置補助などのリフォームに関す る補助制度の拡充などで、平成22年度以降は増加傾向に転じ、さらに 東日本大震災以降、住宅の耐震性や耐久性といった構造性能、太陽 光発電や高気密高断熱などのエネルギー性能などに対する消費者の 関心が高まっていることから、リフォーム市場は今後急激な拡大が見 込まれています。

このような背景から、弊社では一早く、この拡大するリフォーム市場 に対応するため、平成23年10月にリフォーム専用支援システム 「ARCHITREND Z リフォームエディション」を新発売しました。

リフォームエディションは、リフォーム設計に最適化されたシンプル でわかりやすい画面構成で、誰にでも扱える操作性を追求し、現況調 査からリフォームプランの作成・提案、耐震診断までリフォーム設計の 一連の業務をワンストップでスピーディにサポート。業務の効率化と提 案力UPで受注拡大を支援します。

TOPICS

CREATE

製品のご紹介

トピックス

ITソリューション事業

CAD事業以外のシステム開発、WEBアプリケーション、 ホスティングサービスなどの各種ソリューションサービ スを行っております。

携帯電話を使った選挙出口調査システムは、全国のメ ディアにおいて多大な支持を得ています。

フリーデータダウンロードサイトの運営

国内最大規模の住宅設備・建材データサイト「Virtual House.NET」、土木CAD部品データサイト「武蔵.TV」 を運営。弊社CAD製品をはじめ、汎用CADでも使用可 能で、全国のビルダー様・土木施工業者様にご愛用い ただいております。

選挙出口調査システム

【ワンクリックカウンター】

建材データダウンロードサイト 【バーチャルハウスドットネット】

www.virtual-house.net

土木部品データダウンロードサイト 【武蔵ドットティービー】

www.musashi.tv

宿泊予約管理システム

【てなわん】

需要の増えるリフォーム市場にスピード対応。

リフォーム専用支援システム

「ARCHITREND Z リフォームエディション」発売

現況調査からプラン作成&提案、耐震診断までをワンストップで

!!

現況調査 プラン作成 耐震診断 プレゼン作成

プラン提出まで お待たせしません!

(10)

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 80 75 70 65 60 55 50 単位:百万円

     資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

    純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 少数株主持分

純資産合計

   負債純資産合計 科  目

3,901 2,508 1,129 262 4,066 2,957 138 970 7,967 2,119 65 2,185 5,823 △ 60 19 5,782 7,967 3,161 1,990 943 227 4,302 3,070 106 1,124 7,463 1,870 66 1,937 5,566 △ 65 24 5,526 7,463 3,835 2,124 1,410 300 4,093 3,021 100 971 7,929 2,144 65 2,209 5,742 △ 48 25 5,720 7,929

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の四半期末残高

599 △ 93 △ 115 − 390 1,473 1,863 382 △ 55 △ 114 − 212 1,189 1,402 500 △ 101 △ 115 − 283 1,189 1,473

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期

第2四半期連結貸借対照表(要旨)

単位:百万円

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

単位:億円

第2四半期累計売上高の推移(連結)

有利子負債の推移(連結)

単位:億円

単位:%

自己資本比率の推移(連結)

第2四半期累計1株当たり四半期純利益(連結)

単位:円

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 40

30

20

10

0

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期

単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

 税金等調整前純利益  法人税等

 少数株主利益又は損失(△)  四半期(当期)純利益

科  目

3,417 656 2,760 2,424 335 27 1 361 − 23 338 148 △ 6 196 3,120 546 2,573 2,359 213 24 2 235 2 59 178 64 1 112 6,599 1,238 5,361 4,725 636 34 6 663 − 166 497 206 2 288

第2四半期連結累計損益計算書(要旨)

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期

科  目

少数株主損益調整前純利益 その他の包括利益 四半期(当期)包括利益

189 △ 12 177 114 △ 26 87 291 △ 9 281

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期 単位:百万円

第2四半期連結包括利益計算書(要旨)

科  目

25.0 27.3 29.2

32.6

35.7 36.5

32.8 31.8

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 30 20 10 0 21.2 15.5 10.0 8.3 6.0

− − 0.9 − H23/9

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 30 20 10 0 △10 △20 −17.64 0.35 10.71 20.74 28.09 15.93 −13.16 11.26 9.82 17.08 53.0 74.8 72.3 73.7 75.8 54.4 65.2 66.7 69.6 72.3

財務データ

〈 第2四半期連結財務諸表 〉

FINANCIAL DATA

H23/9

34.1

(11)

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 80 75 70 65 60 55 50 単位:百万円

     資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

    純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 少数株主持分

純資産合計

   負債純資産合計 科  目

3,901 2,508 1,129 262 4,066 2,957 138 970 7,967 2,119 65 2,185 5,823 △ 60 19 5,782 7,967 3,161 1,990 943 227 4,302 3,070 106 1,124 7,463 1,870 66 1,937 5,566 △ 65 24 5,526 7,463 3,835 2,124 1,410 300 4,093 3,021 100 971 7,929 2,144 65 2,209 5,742 △ 48 25 5,720 7,929

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の四半期末残高

599 △ 93 △ 115 − 390 1,473 1,863 382 △ 55 △ 114 − 212 1,189 1,402 500 △ 101 △ 115 − 283 1,189 1,473

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期

第2四半期連結貸借対照表(要旨)

単位:百万円

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

単位:億円

第2四半期累計売上高の推移(連結)

有利子負債の推移(連結)

単位:億円

単位:%

自己資本比率の推移(連結)

第2四半期累計1株当たり四半期純利益(連結)

単位:円

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 40

30

20

10

0

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期

単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

 税金等調整前純利益  法人税等

 少数株主利益又は損失(△)  四半期(当期)純利益

科  目

3,417 656 2,760 2,424 335 27 1 361 − 23 338 148 △ 6 196 3,120 546 2,573 2,359 213 24 2 235 2 59 178 64 1 112 6,599 1,238 5,361 4,725 636 34 6 663 − 166 497 206 2 288

第2四半期連結累計損益計算書(要旨)

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期

科  目

少数株主損益調整前純利益 その他の包括利益 四半期(当期)包括利益

189 △ 12 177 114 △ 26 87 291 △ 9 281

当第2四半期

(H23.9) 前第2四半期(H22.9) (H23.3)前 期 単位:百万円

第2四半期連結包括利益計算書(要旨)

科  目

25.0 27.3 29.2

32.6

35.7 36.5

32.8 31.8

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 30 20 10 0 21.2 15.5 10.0 8.3 6.0

− − 0.9 − H23/9

H14/9 H15/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 30 20 10 0 △10 △20 −17.64 0.35 10.71 20.74 28.09 15.93 −13.16 11.26 9.82 17.08 53.0 74.8 72.3 73.7 75.8 54.4 65.2 66.7 69.6 72.3

財務データ

〈 第2四半期連結財務諸表 〉

FINANCIAL DATA

H23/9

34.1

(12)

売 上 高

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

1 株 当 た り 当 期 純 利 益

1 株 当 た り 配 当 額

平成23年3月 平成24年3月見込

65.9

6.3

6.6

2.8

 25.10

10.0

70.5

7.0

7.3

4.1

36.30

15.0

増 減

4.6

0.7

0.7

1.3

11.20

5.0

(円)

(円)

平成24年3月期 業績予想(連結)

単位:億円

配当政策

 通期の業績予想につきましては、売上高は7,054百万円(対前期比6.9%増)、営業利益705百万円(対前期比10.8%増)、経常 利益735百万円(対前期比10.7%増)、当期純利益417百万円(対前期比44.6%増)を見込んでおります。

 また、年間配当額につきましては、予想目標配当性向を40%以上とし、15円(期末配当 15円)を予想しております。

〈 1株当たりの配当額の推移 〉

〈 中間配当 〉

当社は、2005(平成17)年11月より、「配当性向を 重視した業績連動」型に配当政策を変更し、目標配 当性向を40%以上(単体)といたしました。したがい まして、2011(平成23)年3月期の年間配当は10 円(配当性向40.4%)を実施いたしました。2012(平 成24)年3月期は、通期業績(単体)で当期純利益 を412百万円と予想しており、年間配当は15円(中 間配当 0円、期末配当15円)を予定しております。

当 社は、従 来から中 間 配 当 制 度を有しており、 2007(平成19)年3月期より、株主様のご支援に よりタイムリーにお応えすることを目的に、中間配当 5円を実施しております。しかしながら、2011(平成 23)年3月期ならびに2012(平成24)年3月期は、 第2四半期業績等を鑑みて、中間配当を見送らさせ ていただいております。株主の皆様には誠に申し訳 ありませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上 げます。

単位:円

5

0 10

13 21

24 27

35

30

25

20

15

10

5

0

年間配当額 中間配当額 記念配当額

(東証一部上場記念)

H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3

5 5

H22/3 H23/3

10

H24/3

(予測)

15

10 5

0

H21/3

FINANCIAL DATA

(13)

売 上 高

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

1 株 当 た り 当 期 純 利 益

1 株 当 た り 配 当 額

平成23年3月 平成24年3月見込

65.9

6.3

6.6

2.8

 25.10

10.0

70.5

7.0

7.3

4.1

36.30

15.0

増 減

4.6

0.7

0.7

1.3

11.20

5.0

(円)

(円)

平成24年3月期 業績予想(連結)

単位:億円

配当政策

 通期の業績予想につきましては、売上高は7,054百万円(対前期比6.9%増)、営業利益705百万円(対前期比10.8%増)、経常 利益735百万円(対前期比10.7%増)、当期純利益417百万円(対前期比44.6%増)を見込んでおります。

 また、年間配当額につきましては、予想目標配当性向を40%以上とし、15円(期末配当 15円)を予想しております。

〈 1株当たりの配当額の推移 〉

〈 中間配当 〉

当社は、2005(平成17)年11月より、「配当性向を 重視した業績連動」型に配当政策を変更し、目標配 当性向を40%以上(単体)といたしました。したがい まして、2011(平成23)年3月期の年間配当は10 円(配当性向40.4%)を実施いたしました。2012(平 成24)年3月期は、通期業績(単体)で当期純利益 を412百万円と予想しており、年間配当は15円(中 間配当 0円、期末配当15円)を予定しております。

当 社は、従 来から中 間 配 当 制 度を有しており、 2007(平成19)年3月期より、株主様のご支援に よりタイムリーにお応えすることを目的に、中間配当 5円を実施しております。しかしながら、2011(平成 23)年3月期ならびに2012(平成24)年3月期は、 第2四半期業績等を鑑みて、中間配当を見送らさせ ていただいております。株主の皆様には誠に申し訳 ありませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上 げます。

単位:円

5

0 10

13 21

24 27

35

30

25

20

15

10

5

0

年間配当額 中間配当額 記念配当額

(東証一部上場記念)

H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3H19/3 H20/3

5 5

H22/3 H23/3

10

H24/3

(予測)

15

10 5

0

H21/3

FINANCIAL DATA

(14)

事 業 年 度

定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人

郵 便 物 送 付 先

( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで

毎年6月

定時株主総会・期末配当 毎年3月31日 中間配当        毎年9月30日

東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行株式会社 証券代行部

電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)

取次事務は中央三井信託銀行株式会社の全国各支店ならびに日本証券 代行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

■ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機 関である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふ り)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、その全部または一部をほふりが指 定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様 にご送付する通知物の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了 承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、お取引の証券会社 等にお問い合わせください。

設 立 代 表 者 役 員 構 成

     

本 社   ウィン・ラボラトリ   子 会 社 等 資 本 金 従 業 員 事 業 内 容

1979年12月17日

代表取締役社長 小林 德也 営業本部長  安井 英典 開発本部長 蕗野  勝 管理本部長 宮越 進一 建築開発統括部長 塚本 卯郎 建築営業統括部長 金牧 哲夫 人材マネジメント室長 伊与 徹也 ITソリューション事業部長 小島不二宣 MAプロモーション部長 橋本  彰 CS / CRM事業部長 林  治克 経理部長

堀   誠 相談役、株式会社ダイテックホールディング 代表取締役会長 堀 誠一郎 株式会社ダイテックホールディング 代表取締役社長 後藤 美樹 株式会社ダイテックホールディング 取締役 小林 家次 

藤井 邦明 藤井公認会計士事務所 所長 西川  承 西川公認会計士事務所 所長 杉田  直 土木測量営業統括部長 岩田 尚士 土木測量開発統括部長 浜本 和明 中部支社長

佐藤 浩一 関西支社長 片岡 克之 業務部長 谷口 博幸 BIM商品開発部長 田辺 竜太 北関東支社長 ※監査役 藤井邦明及び西川承の両氏は、

 会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。 福井県福井市高木中央 1‐2501 〒910‐8521 TEL.(0776)53‐9200(代) FAX.(0776)53‐9201 福井県坂井市丸岡町磯部福庄 5‐6 〒910‐0297 TEL.(0776)67‐8100(代) FAX.(0776)67‐8101 株式会社ザ・システム(長崎県長崎市)

16億3,170万円

405名(平成23年4月1日現在)

建築、測量、土木の各種CADソフトウェアの開発及び販売

■ ■ ■   ■    ■   ■  ■  ■  ■

主 要 取 引 先

(50音順) □ 関西支社

□ 西日本支社 京都営業所 大阪営業所 神戸営業所 阪和出張所 岡山営業所 高松営業所 松山出張所  

広島営業所 山口出張所 福岡営業所 長崎出張所 沖縄出張所 熊本営業所 大分出張所 鹿児島営業所 宮崎出張所 □ 北日本支社

□ 北関東支社

  □ 関東支社

  □ 中部支社

札幌営業所 仙台営業所 郡山出張所 盛岡営業所 青森出張所     長野営業所 新潟営業所 埼玉営業所 高崎出張所 水戸営業所 宇都宮出張所

  千葉営業所 東京営業所 立川営業所 横浜営業所     静岡営業所 名古屋営業所 岐阜出張所 福井営業所 富山出張所

営 業 拠 点

(全国36拠点)

■ ■

専 務 取 締 役

常 務 取 締 役

取 締 役

社 外 取 締 役

常 勤 監 査 役 監 査 役

執 行 役 員

会社概要

株主メモ

株式会社大塚商会

キヤノンシステムアンドサポート株式会社 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 株式会社建築資料研究社

三協立山アルミ株式会社 株式会社住生活グループ 株式会社ソキア・トプコン 株式会社トプコン

株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン 株式会社ニコン・トリンブル

パナソニック電工株式会社 富士通株式会社 三菱電機株式会社

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 株式会社LIXIL

(15)

事 業 年 度

定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人

郵 便 物 送 付 先

( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで

毎年6月

定時株主総会・期末配当 毎年3月31日 中間配当        毎年9月30日

東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行株式会社 証券代行部

電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)

取次事務は中央三井信託銀行株式会社の全国各支店ならびに日本証券 代行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

■ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機 関である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふ り)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、その全部または一部をほふりが指 定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様 にご送付する通知物の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了 承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、お取引の証券会社 等にお問い合わせください。

設 立 代 表 者 役 員 構 成

     

本 社   ウィン・ラボラトリ   子 会 社 等 資 本 金 従 業 員 事 業 内 容

1979年12月17日

代表取締役社長 小林 德也 営業本部長  安井 英典 開発本部長 蕗野  勝 管理本部長 宮越 進一 建築開発統括部長 塚本 卯郎 建築営業統括部長 金牧 哲夫 人材マネジメント室長 伊与 徹也 ITソリューション事業部長 小島不二宣 MAプロモーション部長 橋本  彰 CS / CRM事業部長 林  治克 経理部長

堀   誠 相談役、株式会社ダイテックホールディング 代表取締役会長 堀 誠一郎 株式会社ダイテックホールディング 代表取締役社長 後藤 美樹 株式会社ダイテックホールディング 取締役 小林 家次 

藤井 邦明 藤井公認会計士事務所 所長 西川  承 西川公認会計士事務所 所長 杉田  直 土木測量営業統括部長 岩田 尚士 土木測量開発統括部長 浜本 和明 中部支社長

佐藤 浩一 関西支社長 片岡 克之 業務部長 谷口 博幸 BIM商品開発部長 田辺 竜太 北関東支社長 ※監査役 藤井邦明及び西川承の両氏は、

 会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。 福井県福井市高木中央 1‐2501 〒910‐8521 TEL.(0776)53‐9200(代) FAX.(0776)53‐9201 福井県坂井市丸岡町磯部福庄 5‐6 〒910‐0297 TEL.(0776)67‐8100(代) FAX.(0776)67‐8101 株式会社ザ・システム(長崎県長崎市)

16億3,170万円

405名(平成23年4月1日現在)

建築、測量、土木の各種CADソフトウェアの開発及び販売

■ ■ ■   ■    ■   ■  ■  ■  ■

主 要 取 引 先

(50音順) □ 関西支社

□ 西日本支社 京都営業所 大阪営業所 神戸営業所 阪和出張所 岡山営業所 高松営業所 松山出張所  

広島営業所 山口出張所 福岡営業所 長崎出張所 沖縄出張所 熊本営業所 大分出張所 鹿児島営業所 宮崎出張所 □ 北日本支社

□ 北関東支社

  □ 関東支社

  □ 中部支社

札幌営業所 仙台営業所 郡山出張所 盛岡営業所 青森出張所     長野営業所 新潟営業所 埼玉営業所 高崎出張所 水戸営業所 宇都宮出張所

  千葉営業所 東京営業所 立川営業所 横浜営業所     静岡営業所 名古屋営業所 岐阜出張所 福井営業所 富山出張所

営 業 拠 点

(全国36拠点)

■ ■

専 務 取 締 役

常 務 取 締 役

取 締 役

社 外 取 締 役

常 勤 監 査 役 監 査 役

執 行 役 員

会社概要

株主メモ

株式会社大塚商会

キヤノンシステムアンドサポート株式会社 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 株式会社建築資料研究社

三協立山アルミ株式会社 株式会社住生活グループ 株式会社ソキア・トプコン 株式会社トプコン

株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン 株式会社ニコン・トリンブル

パナソニック電工株式会社 富士通株式会社 三菱電機株式会社

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 株式会社LIXIL

(16)

株 主・投 資 家 の み なさまへ

第33期 第2四半期決算のご報告

2011.4.1-2011.9.30

証券コード : 9790 本 社:〒910‐8521福 井 市 高 木 中 央1‐2501

TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

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